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調査と実態

マンダムでは、夏(6~8月)の平均気温が統計開始以来最高となった2023年、「汗とにおいに関する実態調査」を、東京・大阪の男女800人を対象に実施しました。調査からは、記録的な猛暑の中でマスクのない直接対面が増え、汗と臭いに関する意識が高まっていることが明らかになりました。


実態調査1 8割を超える人が
「かく汗の量が多くなった」と感じている
(n=800)

近年の夏の変化についてお聞きします。3~5年前と比べて夏や汗の状態に変化を感じますか?

かく汗の量が多くなった

実態調査2 自分は汗かきで、
自分の汗は汗臭いと感じている
(n=800)

あなたは自分自身を汗かき・汗臭いと感じますか?

自分は汗かきだと思う/自分の汗は臭いと思う

実態調査3 マスクのない直接対面が増える中で、
自分の臭いも他人の臭いも気になっている
(n=800)

マスクのない対面コミュニケーションが増える中で、自分が「におっているかもしれない」という不安はありますか?

自分が「におっているかおしれない」という不安がある

マスクのない対面コミュニケーションが増える中で、他人の臭いが気になりますか?

他人の臭いが気になる"

実態調査4 汗の臭いが気になる部位は「ワキの下」
(n=800)

自分の汗の臭いが気になるからだの部位はどこですか?

※グラフは上位5部位を抽出したもの

ワキの下 71.0%

実態調査5 2人に1人以上が
制汗剤、汗拭きシートを使っている

あなたが汗の臭い対策でしていることは何ですか?(コロナ禍以前からしていること/コロナ禍が明けてからするようになったこと)

2人に1人以上が制汗剤、汗拭きシートを使っている

実態調査6 制汗剤が、自分を出せる自信や
コミュニケーションの積極性に
つながっている

制汗剤・デオドラント剤を使うことで、制汗・防臭だけでなく、間接的、結果的に得られたと思うことは何ですか?

2制汗剤・デオドラント剤を使うことが自信やコミュニケーションの積極性につながる

調査概要

調査名
汗とにおいに関する実態調査
調査主体
株式会社マンダム
調査方法
アンケート調査(インターネット調査による)
調査期間
2023年9月14日(木)~9月15日(金)
調査対象
20~50歳代の男女(東京・大阪在住)/800名

※職場への通勤に公共交通機関(電車・バス)を利用している
※通勤時に10分以上の徒歩時間がある

備考
図表の構成比は四捨五入しているため、構成比の和が100%にならない場合があります。