事業概要(主要取扱いブランド) Business Outline(Product Lineup)
マンダムは、グループ共通の企業理念・政策のもと、各エリアにおいて、マーケット特性や現地社会との融合を考えた事業展開により、現地生活者へのお役立ちを推進しています。商品展開においては、「男性事業」「女性事業」の2つの事業を中心に、それぞれの生活者ウォンツに細やかに対応した事業を展開しています。
グループ展開
展開エリア
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●日本
日本の化粧品市場は、約1兆5千億円規模(経済産業省生産動態統計より)で、人口減少や少子高齢化により、今後の大きな成長は見込めない成熟した市場となっています。しかし、マンダムは日本国内において、男性化粧品のトップメーカーとして、常に市場に対し、新たなカテゴリー、新たな価値を提案することで市場創造を図っています。また、近年では女性化粧品に対する取り組みを強化しています。これまで築いてきた流通資産を生かし、セルフ販売向けの高機能で低価格なスキンケア商品や、男性化粧品で培ったノウハウを活用した女性用のボディケア商品などを、独自性のある切り口で提案しています。
●インドネシア
インドネシアは経済成長を背景に、中間所得層の増加、所得水準の上昇に伴い、生活環境も急激に変化してきています。これにより、化粧品における購買行動も変化しています。生活必需品から嗜好品へと消費が移行し、今後は高付加価値商品へと関心が移り、市場はさらに成長すると見られます。マンダムは、ヘアスタイリング剤市場でのシェアは8割を超え、男性化粧品トップメーカーとなっています。メイクアップやフレグランスを中心とした女性化粧品の売上高も順調に拡大しています。
●その他海外
経済成長に伴い、市場は拡大基調にあるものの、GDPレベルの比較的高い、シンガポール、香港、台湾、韓国においては、成熟市場になりつつあります。日本や欧米の多くのメーカーが市場参入し、競争が激しいエリアとなっています。 一方、タイを含むインドシナエリア、マレーシア、フィリピンなどでは、都市部を中心に、化粧品市場は急速に拡大しています。今後も、生活者の化粧品に対する意識向上と、都市部から地方への市場拡大により成長が期待されます。
所在地別売上高構成比(2024年3月期)
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所在地別売上高推移(単位:百万円)
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2019年3月期より、国際財務報告基準に準拠した財務諸表で連結している在外連結子会社において、従来費用処理していた一部の項目を売上高から控除しております。
売上高構成比(2024年3月期)
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売上高推移
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2019年3月期より、国際財務報告基準に準拠した財務諸表で連結している在外連結子会社において、従来費用処理していた一部の項目を売上高から控除しております。
売上高構成比(2024年3月期)
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売上高推移
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2019年3月期より、国際財務報告基準に準拠した財務諸表で連結している在外連結子会社において、従来費用処理していた一部の項目を売上高から控除しております。
主要取扱いブランド
2022年6月28日現在
男性事業
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女性事業
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