編集⽅針・ガイドライン(内容索引) Editorial Policy/Guidelines (Content Index)

ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションとレポーティングについて

マンダムでは、多様で幅広いステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを図るため、ウェブサイトを活用して、よりタイムリーな情報の公開に努めています。レポートについては、2003年に「マンダム環境報告書」を発行して以来、社会の持続可能な発展にむけたわたしたちの考働を、よりわかりやすく報告するように努めてまいりました。

当初は、「環境」側面の情報が中心でしたが、その後、「社会」と「ガバナンス」の側面の情報を加えるなどの継続的な改善を積み重ね、2005年に「社会・環境コミュニケーションレポート」を発行、2011年には名称を『考働レポート(KohDoh Report)』に変更しました(2019年度より、考働レポートはマンダムレポート(統合レポート)と統合いたしました。)。

また、ウェブサイトについては、2015年9月からの国連グローバル・コンパクトへの参加、「ISO26000社会的責任の手引き」やGlobal Reporting Initiativeなど国際的なガイドラインへの対応によるサステナビリティ推進体制の強化を踏まえて、多様で幅広いステークホルダーの皆さまに対して、より広く、よりわかりやすく、より充実した情報をお届けするため、2016年にCSR情報ページを開設し、2024年にはサステナビリティページとしてリニューアルいたしました。

リニューアルしたウェブサイトのサステナビリティページでは、わたしたちの考働をマテリアリティおよびESGの観点で情報を整理し、マンダムグループにおけるサステナビリティ推進体制やマテリアリティの概要、それらに基づくわたしたちの考働についての最新情報を掲載しています。

わたしたちは、今後も社会の持続可能な発展と多様で幅広いステークホルダーへの「お役立ち」をめざしたわたしたちの考働の内容を、よりわかりやすく、よりタイムリーにお伝えするように心がけてまいります。

対象範囲と対象期間

株式会社マンダム、および日本国内と海外の関係会社の情報を掲載しています。日本国内には、マンダム福崎工場、オフィスビル(本社ビル・東京日本橋オフィス・マーケティング青山オフィス)や各営業拠点のサイト内の活動を含みます。

また、年度別の情報については、決算期に合わせて以下の期間を基本に情報を掲載しています。(一部、最新情報を含む)

  • 日本国内: 毎年4月1日~3月31日
  • 海外グループ: 毎年1月1日~12月31日

参考にしたガイドラインなど

  • 日本規格協会編 「ISO26000:2010 社会的責任に関する手引」
  • 環境省 「環境報告ガイドライン(2018年版)」
  • Global Reporting Initiative 「Sustainability Reporting Standards」

サステナビリティ情報に関するお問い合わせ先
株式会社マンダム 経営企画部 サステナビリティ推進課
〒540-8530
大阪市中央区十二軒町5番12号
Tel:06-6767-5001 Fax:06-6767-5044

GRI サステナビリティ・レポーティング・スタンダード 内容索引

マンダムウェブサイト サステナビリティページは、GRI(Global Reporting Initiative)スタンダードの中核(Core)オプションに準拠して作成しています。また、多様で幅広いステークホルダーの皆さまからの期待・要請である積極的な情報公開に対応するため、中核(Core)以外の項目についても、現時点で集約が可能な限りの情報やデータを掲載するよう努めてまいります。詳しくは、下記の内容索引をご参照ください。

環境報告ガイドライン(2018年版)対照表

マンダムウェブサイト サステナビリティページは、環境省発行の環境報告ガイドライン(2018年版)を参考にして作成しています。詳しくは、下記の対照表をご参照ください。